ニキビの基礎知識

思春期のニキビ

早い人だと、小学校の高学年くらいから悩まされ始める思春期のニキビ。小学校の高学年から中学校、高校の時期に出来るニキビは思春期ニキビと呼ばれていますが、これは体が大人に変わっていく段階でホルモンのバランスなどが影響して出来るものです。また、この時期の体は新陳代謝が活発で皮脂が出る量も大人よりも多いためにニキビが出来やすい状態にあります。だいたい、思春期が終わる10代の後半くらいにはこの思春期ニキビは落ち着いてきます。ですが、もちろんそのまま終わらずに大人になってもニキビが出来る場合はありますので、しっかりとしたニキビ対策が大切です。

この思春期ニキビは主にTゾーンやおでこにできることが多く、これは皮脂の出る量が多い部分なのでこうした所に集中してニキビが出来る場合が多いです。思春期ニキビもニキビ対策を怠れば、赤ニキビや黄ニキビといった症状のひどいニキビに発展してしまいますので、しっかりとしたニキビ対策をすることをお勧めします。ニキビ対策としてはまず一番は肌を清潔に保つということです。

しっかりとした洗顔を行うのが大切ですがゴシゴシと肌を刺激するような洗顔はやめましょう。ニキビ用の洗顔料などもニキビの炎症を引き起こすアクネ菌対策にもなりますのでお勧めです。洗顔料を使う場合は、洗顔料が顔や首に残らないようしっかりとお湯で洗顔料を洗い流しましょう。洗い残しもニキビの元になります。また、中高生になると化粧品にも気を配り始める時期ですが過剰なケアはかえってニキビを引き起こす原因にもなってしまいます。よほど乾燥が酷くない限りは化粧水を付ける程度でよく、保湿液などを使い過ぎると皮脂が溜まりやすい状態になってしまうこともあります。皮脂が大人よりも多く出るため、過剰な保湿ケアはしないほうが良いケースが多いです。